Pickup Photo!

こんなところにelixir18

「18代目エリクサー・ページ」は
管理人na2の独り言ブログです。
過去の日付にも新規書き込みをしますので、
更新履歴は Feed や new! マークを参照してください。
hits (since 2007.07.02)

2017 / 05   «« »»
01
M
 
02
T
 
03
W
 
04
T
 
05
F
 
06
S
 
07
S
 
08
M
 
09
T
 
10
W
 
11
T
 
12
F
 
13
S
 
14
S
 
15
M
 
16
T
 
17
W
 
18
T
 
19
F
 
20
S
 
21
S
 
22
M
 
23
T
 
24
W
 
25
T
 
26
F
27
S
 
28
S
 
29
M
 
30
T
 
31
W
 
meaning of mark :: nothing , comment
«« 【1/2】ひとくちめが激痛!、唾仙痛ですか? | main | freehostiaサーバからsymphonic-ner.comサーバへ引っ越します(引越し先) »»

«« カテゴリ内前記事(【1/2】ひとくちめが激痛!、唾仙痛ですか?) | 頸部神経鞘腫・医療 | カテゴリ内次記事(ケムール人(ウルトラQ)と廃用症候群) »»
Menu

Recent Diary

Recent Comments

Category
game (16)

Pageview Ranking (10.01.27〜)


RSS & Atom Feed
こんなところにelixir18
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
ご案内とタイトル一覧
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
日記
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
独り言
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
10KB写真室
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
色いろ画作り
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
覚えていたい一節
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
無料楽譜とか
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
頸部神経鞘腫・医療
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
福島第一原子力発電所とか
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
game
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3

Search


その他







カウントダウンタイマー





2010/04/21
【2/2】ひとくちめが激痛!、ファーストバイト症候群(First Bite Syndrome)

前の記事、
【1/2】ひとくちめが激痛!、唾仙痛ですか?
の続きです。



と、すでにタイトルで種明かしをしてしまいました。


唾石がなくても、
唾液を運ぶ管(ステノン氏管)が細い人は、
最初の1かじりで唾液がどっと出るため
短時間痛みを感じることがある。


自分の症状の原因を、
10年以上ずっとこのように考えていたのですが、
なんか、違ったみたいです。

というか、ズバリ、病名があったのですよ。


ファーストバイト症候群(First Bite Syndrome)


というそうです。


病名が判明するのに、10年以上かかりました…
これって、嬉しいでしょ。
この嬉しさ、分かっていただけますよね。

それで、医療系記事を書きたい気分になったのですよ。



と、病名が分かれば、
今の時代はネット検索で楽に情報を得ることができる。
と、検索をしてみると、、、

わぁ〜、
ファーストバイト症候群って、ほとんど説明ないじゃないですか。


傾向として、
カタカナで「ファーストバイト症候群」と検索をすると、
病気体験談の個人様サイトがhitする。


そこには、
・痛みで少量しか食べられず体重が減った。
1年くらいで気にならなくなった。
・食べ物を見るだけで痛くなる。
・食事をするとキューッと痛い。
・「唾液が通る時にキュッとなる」と医師に説明された。
1度は治ったと思ってたけどまた痛くなった。
酸っぱいものや刺激物を食べた時に、キューンとしみる。
・ファーストバイトは出現率低い
治療がないらしい。
術後2ヶ月くらいは続いた。
ものによって、”きゅ〜ん”としたなんとも言えない痛み。
・その後全く平気になりましたよ。今では何でもok
術後半年過ぎた頃に出ることがにある


貴重な情報をありがとうございます。
耳下腺腫瘍(深葉)と診断されて

耳下腺腫瘍テラス

☆耳下腺腫瘍診断記録☆

いつでもしあわせ日記

友の耳下腺腫瘍闘病記 〜顔面神経鞘腫と診断されて〜



英語で「First Bite Syndrome」と検索をすると、
医学文献系がhitする。



痛みと鎮痛の基礎知識 - Pain Relief ー口腔顔面痛
ファーストバイト症候群 first bite syndrome
耳下の神経を切った場合、食事を取る際(唾液が出る時)に、耳下に痛みが走る不快症状


松橋耳鼻咽喉科・内科クリニック
(注意−pdfです)
術後合併症としてのFirst Bite Syndromeは難治性であり、
茎突前区、茎突後区に拘わらず
副咽頭間隙腫瘍の手術を行う場合には
十分な術前の説明、発症させないような手術操作が必要である


頸動脈小体腫瘍症例における術前栄養血管塞栓術および術後合併症の検討
(注意−pdfです)
今回,頸動脈小体腫瘍症例の術後合併症としてfirstbite syndrome
およびbaroreflex failure syndrome を経験した.

first bite syndrome は,副咽頭間隙腫瘍症例に
おける術後合併症として報告され,
各食事の最初の咀嚼時に
術側の下顎部から耳下部にかけて鋭い疼痛が出現する11).

発生機序は明らかではないが,
耳下腺および外頸動脈の手術操作に伴う,
耳下腺筋上皮細胞の交感神経支配消失・副交感神経過敏性の増加
と考えられている11)12).

経験した2例では,外頸動脈の合併切除を行っており,
交感神経叢の障害の可能性があると考えられた.

治療として
カルバマゼピンや非ステロイド系消炎鎮痛薬の投与が有効11)
とされているが,
根本的治療はなく,
激痛が数カ月持続して摂食障害など
QOL が低下する例
も報告されている.

今回の2例では,
程度も軽度であり経過観察にて軽快したが,
first bite syndrome は術前に説明するべき合併症と考えられる.


術後合併症の頻度にfirst bite syndromeの統計があります。



私が調べられたのは以上で全部です。



私は、何度も書きますが、ホント、我慢強いほうです。
なので10年以上、
痛くても多少苦しくても我慢しているのですが、
食事のたびに激痛が走るのでは、
病気のことを忘れよう、気にするのはやめようといっても
ムリ、ですよね。


これが、以前記事に書いた
「術後10年以上経過ししかも腫瘍は良性なのに、
いつまでグダってる」理由です。



ファーストバイト症候群、
QOL が低下する例が報告されるような病気だったのですね…。

しかも、なんか、もしかして私の症状は、
軽い方ではないような気がする…。



ファーストバイト症候群の患者体験談があまりないので、
ここから、私の症状を紹介します。


手術後、すぐ発生した。
  ⇒同室隣ベッドの女性も発生しました。
    発生頻度は低くはないのではないか。


・手術直後から10数年経過した今現在も続いている。
  ⇒治る病気だとは考えたこともないです。



・痛みの症状は、軽くはならないかわり重くもならない。
  ⇒10年以上、何も変わらない。



・食べ物の種類によって痛みが違う。
  ⇒「酸っぱいものや刺激物」なんて限定はないです!
    液体でも、水っぽいもの意外は痛い。
    コーヒーでも、みそ汁でも、スポーツ飲料でも痛い。
  ⇒不思議と、飴とかバナナはあまり痛くならない。
    もしかして耳下腺以外の唾液腺が活躍する食材だからか?


・食べ方などで痛みを少しコントロールできる
  ⇒食事の時、ひとくちめは恐る恐る少しだけ口にする
    ことがクセになりました。
  ⇒それでもたまに、とてつもなく痛くなる気配を感じたら
    唾液が流れる前に耳下腺辺りを抑えます。
    そして、ソロソロと圧迫をゆるめ
    恐る恐る唾液を流し…、結局はイタイんです(T_T)


・食べ物を見るだけで痛い、ということはないですが、
 唾液が出る時の痛みは「不快症状」なんて
 なまっちょろいものではない!
  ⇒耳下腺附近は、24時間常に「不快症状」状態です。
    (おまけにクチの中が変な味するし…)


・実は、泣きそうになる直前も痛い!!!
  ⇒私は少々感激屋さんなので、1人でいる時は結構涙腺が弱い。
    TVでも、本でも、ブログでも、
    泣けそうになると、耳下腺が痛い。

    最近だとNHKドラマ“龍馬伝”で、加尾が
    「龍馬さんに会いたかった…」というシーンで、
    「うわぁ〜、広末涼子、その顔は切ないなぁ…」
    と見ていたら、ピキーーーン!
    いつもの事なのですが良いシーンから現実に戻されます…。

    そして、痛みが走る前に耳下腺辺りを慌てて押さえる。
    TV見ながら1人ギャグです。


・たまに、あくびをすると痛い!!!
   ⇒これはいつも不意をつかれて激痛。
     くつろいだ気分から現実に戻される。


▼追記(101206)

・患側の目に目薬をさすと必ず痛い!!!
   ⇒激痛!というほどではないですが
     目薬が耳下腺(辺り)に染み渡る痛さが広がります。
     (変過ぎ〜 ^^;)
--

・これは痛みのためなのか、神経症状なのかわからないのですが、
 意識がフッと遠のく感じがする。
   ⇒自律神経の不調で食事時に失神があることは知っていた。
     そこまでひどくはないものの、
     フッとするのはアリなんだ、と思っています。


心臓も少し変になる。ぎゅう〜っ、とか、じわぁ〜、というカンジf^_^;
   ⇒すみません、コレはどう表現したらよいのか
     的確な言葉が思いつかなかったです。



食事をすると気が遠くなるのはまだ理解できるのですが、
食事をするとわずかばかりでも心臓が変になる、
というのはアリなのか、今までずっと謎でした。

本当に変なのか、ただ私が過剰反応しているだけなのか、
(元が我慢強いので)
どう受け止めればいいのか分からなかったんですね。

が、これも最近、意外な所でヒントを得たんですよ。


それが、
2010/04/08、残念ながらここは救命医だらけだ
の記事で紹介した、

第1話「失神」/
チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋/
フジテレビ系列のドラマより

リンク動画の46分20秒くらいから

白鳥圭輔  「食事や内視鏡の刺激を受けただけで
        迷走神経を興奮させそれが脳や心臓まで伝わった。
        失神の原因は、頚動脈洞反射!」



うわぁ〜、
ここでこんな説明があるとは!

イヤ、別に私は、
自分が食事のたびに頚動脈洞反射を起こしている、
なぁ〜んて、
コレッポッチも思っていません。

でも、
食事がきっかけとなって心臓が妙になることって、
アリ
なんだ、と、ここでまた長年の疑問が1つ解けたのですよ。


と、
こんな症状が良くも悪くもならず10年以上続いています。
これが私の、ファーストバイト症候群の症状です。



次に、これもどこにも説明がなかったのですが、
実生活の影響を少し書きますと、

食生活が少し変わりました。

痛い思いをしても食べたいものと(ケーキ!)、
痛い思いをしてまで食べたいとは思わないもの(柑橘類)、
痛い思いをしても食べた方が良いもの(付き合い)、
に分けられてきます。

それに料理を見て、
「おいしい」か「痛い」かほぼ同時に考えますね^^;

そしてなにより、
何かクチに入れたら、歯を磨かずにはいられない!
実は、これ、かなり困ります
!!!

クチの中に食べ物が残っていると、
いつ激痛が起こるかわからないような
もの凄い不快感が続くのですよ。

お茶とか水っぽいものなら気にならないのですが、
コーヒーをひとくち飲んでも、
お菓子を少しつまんでも、
料理中に調味料の味見をしても、
とにかく、歯を磨かないと
気持ちが悪い状態でその後ずっと我慢しなければなりません。

だから、間食と外食がなくなります。


でも、仕事先や出先などでは、
人間関係を円滑にするためには
「その場で食べた方がよい」状況
ってあるじゃないですか。

例えば、
「クッキーを焼いてみたのでおひとつどーぞ」
なんて突然差し入れがきたり、
フト、缶コーヒーをおごってもらったり、
友人と映画を見に行った帰りにちょっとマックに寄ってみたり…

食べる際の激痛はいつものことなので我慢の範疇でも、
食後にすぐ歯を磨けないと、本当に気持ちが悪い思いをします…。
それでも、仕方ないんですけどね…

(私信、○○さんへ、
 これが私が差し入れをあまり食べなかった理由です)



なんだかよく分からない状態が10年以上続いていました。
でもやっと、“ファーストバイト症候群”と知ることができました。

こんな状態はもう充分QOLに悪影響あたえてますかね^^;



もし、耳下腺辺りの手術を予定している方が
この記事をお読みでしたら、
ファーストバイト症候群のことも、説明を受けてみてください。
もし、担当医がこの病気を知らないようなら
医師と一緒に勉強してみてください。


命に関わる病気ではないかもしれませんが、
長く付き合うには、結構キツイ病気です。
しっかり、確認してみてくださいね。



書いたねーーー!!!
長かったなぁーーー!!!

お読みくださりありがとうございます。


と、実は、
ファーストバイト症候群以外にも、
最近、○年ぶりに原因や病名が分かった、
ということがたて続けにあった
のですよ。

こちらはさほど大変な症状ではないのですが、
症状が出るからには原因があるんだ(←あたり前ですが)、
と痛快に感じたことです。

なので医療系の記事を書こうと思ったのですが、
最近知った他の症状の原因については、
どうだろう、
次の記事に書ければいいけど、
シャコンヌの楽譜作成とか、サーバ引越し告知とか
お知らせ事項がたまってるし…。


まぁ、そのうちに、書きますね。

修正




Web Clap by FC2 ← クリックしてくださると 本当に 嬉しいです。






 
Comments
はじめまして。私も頸部神経鞘腫の手術を2年前にしました。
術後5日めくらいからファーストバイトシンドロームの症状が出ました。主治医からは痛みが取れるのは短くて2,3年長くて10年位かかるといわれました。最近いろいろ調べ始められたらしく、ファーストバイトシンドロームという言葉を知らない医者も多いです。あと8年付き合うしかないかな・・・と思っています。一生続くことはないらしいので気長にお付き合いしましょ
by moumoubkbk
at 2010/12/03 22:09:11
 
moumoubkbk さん、コメントありがとうございます。
お返事が遅くなりました。本当にすみません…。

この記事を書いたあと見つけた
ネット上の医学文献ページで説明されていたのですが、
(URLは失念しました (>_<))
ファーストバイト症候群(First Bite Syndrome)という病名自体が
ここ数年で報告されたもので、
私が手術をした当時は明確な説明すらなかったみたいです。

症状は変わらなくても、自分の病名がハッキリするとなんかホッとしますよね。
これからファーストバイト症候群がもっと認知・研究されるようになり、
なにか、治療法が確立されるといいですよね。

> 一生続くことはないらしい
凄く励みになりました。
私のファーストバイト症候群「治らないもの」とあきらめていますが、
それでも、一縷の望みを残すことが出来ました。
ありがとうございます。

治ったらイイなぁ…

この記事をお読みのお医者さん!
どんどん研究してくださいね!!!
by na2
at 2010/12/06 13:21:48
 
痛みの程度も、食べ物によってかなり違います。自分の好きなものチョコ、アイスクリームなどはすごーく痛い。でも食べます。(笑)さほど好きでないものは痛いけどすぐに痛みは取れます。
 あと今からの時期柑橘類がおいしくなりますが、術後からほとんど食べていません。あ、梅干しも。食べたらとんでもないことになります。いま、手術を控えている方はインフオームドコンセントをしっかり医師から受けてくださいね。
by moumoubkbk
at 2010/12/09 21:31:06
 
moumoubkbk さん>

そうそう!柑橘類は「地雷」ですよね!
そこにあっても手を出すとおそろしい目にあう…。
私も、柑橘類を食べるといったら、
サラダやケーキに入っているモノをあまりかまずに飲み込むくらいです。
もう何年もみかんの皮をむいてないです。

お菓子ですと、
「唾液をもっていかれる系」のもの(クッキーとか)は
ひとくち目の激痛の後も、
お菓子をほおばる度に耳下腺あたりが微妙に痛い。

「痛みが持続する」というのか「耳下腺辺りの緊張感が増す」というのか…。
それでも、お菓子は私も食べます!(笑)

話、大幅にそれますが…
京極夏彦さんの小説「京極堂シリーズ」で
水気のない菓子(クッキーなど)が苦手という
榎木津礼二郎とう探偵が登場します。
文中でその件(くだり)を読むと、
フト、ファーストバイト症候群を思い出したりしています(笑)

この記事をお読みの、現在通院されている方、
ファーストバイト症候群の新しい情報とかありましたら
教えてくださいませ。

by na2
at 2010/12/09 22:56:57
 
はじめまして
私も5年ほど前に首の右側から顎あたりピンポン玉位の頚部交感神経鞘腫で腫瘍摘出しました。
やはり術後から唾仙痛などに悩まされております。
私の場合症状は年々軽くなってきているのですが、こちらの記事でファーストバイト症候群と言う病名を知ることができました。

私のときも術前に合併症についての説明はほぼなかったように思います。
術後は柑橘系や刺激の強い物で飛び上がる痛みを主治医に説明してもなんでだろうね〜と言う感じで、どうしても神経弄っているからね2・3年はしかたないねと説明された記憶があります。
他の症状で湿気が高い季節になると就寝時に首だけ大量の汗をかきます。たんに汗っかきというのではなく手術してからですね。枕が濡れて不快で目が覚めます。
梅雨から夏は体調もだるくなりやすく、体温が朝と夜とで1〜2度上がります。
疲れると片目も開きが悪くなり、頸部もリンパが詰まっているような不快感です。だだ手術との因果関係がはっきりしないので解決法がなく、これからの時期を思うと毎年気が重いですね。基本元気なのですが^^

詳しい情報を掲載していただき感謝しております。生命にかかわる病気ではないですが後遺症が理解してもらえないのは悲しいですし、同じ病状のかたが結構いるものだと驚きがありました。

これから手術する人や、同じ症状の方々がこちらの記事で情報を得ることができるよう願っております。



by namu
at 2011/05/03 11:38:37
 
namu さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。凄く凄く嬉しいです!


本当は医師の診断をもって病名を確定しなければいけないところですが、
いくら説明しても、頼りにすべき医師が分かってくれないのは辛いですよね…。

私の拙い文章だけでnamuさんが病気判断を確定してしまうと、
それはそれで少しコワイと思ってしまうのですが、
少なくとも、
似たような手術をして、
同じようなかなり独特の後遺症が出る人が少なからずいるという情報収集に
少しでもお役に立ちましたら幸いです。


それにしてもnamuさんも、
5年間も病名のアテすらつかなかったというのは、長かったですね…

病名が分かったからといって、症状の変化があるものではありませんが、
とにかく、痛いですから(涙)
納得して痛みに付き合って生活を送るのと、
理由が分からず毎日激痛を我慢する生活とでは大違い。

namuさんや私が手術をしたころに比べ、
きっと、現在の医師は「ファーストバイト症候群」について学んでいると思います。
担当医の方は、これから手術をする患者さんに丁寧に説明をしてほしいですね。


結局、「ファーストバイト症候群」も「ホルネル症候群」も
自律神経の機能障害症状ですから、
切除した神経の位置が頭に近ければ近いほど、全身症状がでるようです。
と、↑↑↑ これは私の主治医の説明です。


発汗については、
ある条件で体のある一部から大量の汗をかく、という症状は私はないです。
むしろその逆で、
「ホルネル症候群」の症状で、体のある一部があまり汗をかかなくなる、
というのはあります。

■【9/15】○○さんへ(2/3)…交感神経障害
» link here «

■【14/15】手術しました
» link here «


あと、なぜか私はこの症状を自覚したことがないので
自分の記事で書いていませんが、
(頸部の)交感神経を切断したことにより「(顔が)火照る」という症状がでるそうです。

それから、これは自分の経験上と申しましょうか、
交感神経を切除して副交感神経が優位になった状態の人が、
入浴するとか就寝するとか、ますます副交感神経が優位になるような行動をとると、
一時的ですが、後遺症の症状が悪化することが多い
です。

もしかしたらnamuさんも、
就寝することでかろうじて保っていた自律神経のバランスが崩れる結果の症状
かも知れませんね。


最後に1つ。

記事に書こうと思ってまだ全く書いていないのですが、
手術後、数年たってから現れ、今でも悪化し続けている後遺症があります。
最初は、気温が低い冬になると就寝時に鼻がつまって1晩中クチ呼吸をしている。
という症状でした。

どうです、「季節」+「就寝時」の組み合わせで症状が現れるあたりが、
namuさんと似ていませんか!?

私の場合は、これも自律神経失調症の症状で、「血管運動性鼻炎」というようです。
冬限定で発生したのは「寒くて足が冷えたから」(苦笑)

頸部神経鞘腫の切除手術の後遺症で、
実際、このような症状もありますよ、という話をご紹介させていただきました。

長文、申し訳ないです。



by na2
at 2011/05/03 23:16:54
 
こんばんは。
お返事と新しい情報ありがとうございます。
とても心強くそして凄く嬉しいです^^


発汗については私も以前ホルネル症候群について調べた際、発汗低下とあり自分の症状と逆なので不思議に思っていたんです。

na2さんはやはり左右で発汗に差があるとのことでしたが、私は差をあまり感じないので単に汗っかきになったのかもしれません(笑)
もしくは自律神経失調症は全身ありとあらゆる器官にさまざまな不定愁訴がおきると他のサイト説明にあったので、発汗などもこれに関係しているのかもしれませんね。色々と教えて頂きありがとうございます^^

それとna2さんの血管運動性鼻炎の症状ですが、私も同じく就寝時特に冬頃から3月頃の間にたびたび鼻づまりをおこしていました。口呼吸辛いですよね。

寝ようと横になると、とたんに鼻の奥がピッタリと塞がって鼻呼吸できなくなり、起き上がってしばらくしていると通るんですよね。
na2さんは朝起きてからはこんどは鼻水が止まらなくなったりはしませんか?
慢性の鼻づまりや鼻水は手術する以前ははおきたことなかったので。
私はてっきり何かのアレルギーだと思い耳鼻咽喉科でアレルギー検査もしたのに陰性で、鼻の疾患でも無く。

血管運動性鼻炎は冷えが大敵なんですね^^;用心します。

最後に
私もクッキー 一口目右顎押さえつつ食べてますよ(笑)







by namu
at 2011/05/05 0:19:38
 


namuさん>

そうですっ!!!
まさに同じ症状です!!!

寝ているときはあれだけつまっていた鼻が、
起きてしばらく、、、10分くらいですかね、たつと、
今度は鼻水がとまらなくなります!!!

私の血管運動性鼻炎の症状は、少しずつ悪くなってきていて、
現在では、季節に関係なく1年中、
鼻がつまっているか、鼻水が出ているか、どちらかの状態です。
たまに鼻呼吸で眠れた夜は、それだけでも幸せを感じるほどです。

寝ている間のクチ呼吸、ホント、辛いですよね〜。
朝起きたときに、クチの中は勿論、ノドの奥のほうまで乾ききっていて、
舌のブツブツ(舌乳頭)がおろし器のようにザラザラしています。
これはマズイんだろうとは思うのですが…(放置中)

血管運動性鼻炎の鼻水は、サラサラしているとこが特長だそうです。
で、私、ブログ記事には少しだけ書いているのですが、
鼻水がクチの方に落ちる「後鼻漏」という後遺症もあります。

「血管運動性鼻炎」と「後鼻漏」と「ファーストバイト症候群」の三連打で、
なおさら、
「クチの中に食べ物が残っていると、もの凄い不快感が続く」
のかもしれません。


自律神経失調症って、なんでもアリで参りますよね…


クッキー、笑ってしまいました。
はたから見たら「変な人」ですよねー。

namuさんのの場は症状は年々軽くなってきているそうなので、
このまま、痛みのない状態まで回復できそうですね、きっと!


by na2
at 2011/05/05 22:28:30
 
お久しぶりです。相変わらずファーストバイトシンドロームと戦っております。血管運動性鼻炎についてですが、私もこれに悩まされ、昼間はもちろん夜も2〜3時間間隔で点鼻が離せず眠れない状態でした。ちょうど1年前、後鼻神経切断術、下鼻甲介形成術を行い、今は鼻に関しては、とても快適です。一度主治医に相談されてはいかがでしょう。それと、私も手術した首から顔半分汗をかきません。どちらかというと、熱がこもった状態になります。それから、たべはじめに、患側の額に多量の汗をかきます。手術をされた方のお話を読んでいると、早々とうなずきながら読ませていただいています。術後はホルネル症候群でとても落ち込みましたが、これも手術を受け、ホント、いろいろよい経験になりました。
by moumoubkbk
at 2011/08/24 23:02:22
 
moumoubkbkさん>

再度のコメントありがとうございます!
ホント、スッゴク嬉しいです!


▼▼ ファーストバイト症候群について

治る人は早々に治ってしまうようですが、
最初の回復力がピークの時を越えてしまい慢性化するとかなり長引くようですね。
私も、頸部神経鞘腫の切除手術をしてからもう10年以上経過しました。

これだけ時が過ぎているのに回復する兆しが全くなく、
今ではほとんどあきらめているのですが、
手術後数年くらいは、
「手術で切除した部分の神経を掘り出して、欠損部に神経移植とか出来ないのか?」
と、素人考えで思っていました…

思うだけで主治医に相談したことはありませんが(苦笑)

第一、手術中に神経を移植するならまだしも、
切ってふさいだ数ヶ月から数年後に新たに開いて体の中から神経の切れ端を探すなんて、
それは宝さがしに近いんじゃないかな、
と思っていました。

素人が勝手に術式を想像して、勝手にあきらめていたのですが、
それから数年後、
ほとんど同じ症例の治療法、
体の中で既に切れて欠損部分が出来ている神経を後日に発掘(苦笑)して、
その両端を末梢神経の再生を促すチューブでつぐという
末梢神経の再生治療が新聞で紹介されていたのですよ!


■末梢神経の再生治療(2)親知らず抜歯、舌神経切断
» link here «
オリジナルの新聞記事はこちらですが、
全文を読むのは有料らしいので、その内容はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

■末梢神経の再生治療<2>舌神経切断
» link here «


この記事自体が2008年掲載の古い記事なので、
もしかしたら現在では一般的な治療法なのかもしれませんが、
神経を切る手術をした後からでも、
神経をつないだり再生する事は可能なようです。

ファーストバイト症候群でこれほど長く痛い思いをするなら、
最初の手術の時に「末梢神経の再生を促すチューブ」を移植できればよかった。


これから、神経を切除して後遺症が残るような手術をしなければならない方は、
別の場所の神経を切って移植するというのはそれはそれで大変なので、
「末梢神経の再生を促すチューブ」について、医師に相談してみてくださいね。



■[9401] 最新リバーサル情報 投稿者:男20代後半・男性・大阪投稿日:2004/09/05(Sun) 11:41
» link here «
京大再生医科学研究所(再生研)の中村達雄助教授、清水慶彦前教授らが開発した
人工チューブによる神経再生の論文が、
米神経外科専門誌「ニューロサージェリー」9月号掲載が決まり、
世界に認められることになった。

「『よくなり過ぎる』となかなか信じてもらえなかったが、
論文掲載で一山越えた。
実用まで少し時間はかかるが、成果は次々と出ている」と
稲田病院(奈良市)の稲田有史(いなだゆうじ)院長(整形外科、京大再生研・奈良県立医大講師)。


■神経断裂
» link here «
神経縫合術、神経移植術、神経剥離術、神経切除術



▼▼ たべはじめに、患側の額に多量の汗をかくということについて。

切断した神経が再生する時に間違った場所に接続すると食事をすると汗が出る、
ということを大昔読んだのですが、
説明文がどこかに行ってしまいました。
なんとか症候群とか、病名があったような気がするのですが…、



▼▼ 血管運動性鼻炎について

夜も2〜3時間間隔で点鼻が離せず眠れない状態というのは辛いですね。
私も、鼻腔を広げるテープ「ブリーズライト」を試してみたことはあるのですが、
まったくダメでした。
というか、
鼻腔が広がったら広がった分、鼻がつまるカンジです(涙)

手術という選択肢があるのですね。
でも、なんかもう、怖いことはイヤだなぁ…


なんかですね、私の鼻づまりは、
血管運動性鼻炎だけが原因ではないように思うのですよ。

■「後遺症」と「新たな病気」の境界 (2010/07/14)
» link here «

なんか、そこに、あるんですよ…
(マズイ)



▼▼ ホルネル症候群について

眼瞼下垂さえなければ、ほかの症状はまだショックは小さいのですがね。

でも、そんな眼瞼下垂も、人目に晒している首の術創でも、
数年単位の時間経過と共に、忘れていることが多いです。

が、最近、久々に困ったことがありました。

先月、私の母が亡くなり、そのお通夜の夜に
「マズイ、マズイ」とは思ったものの涙ぐんでいましたら、
翌日の告別式の朝、予想とおり眼瞼下垂がタラコ状態に腫れてしました。

涙ぐんでで腫れあがった眼瞼下垂って、ホント、凄い状態ですよね。
しかも、片目だけ…

とりあえず、冷やしてみたものの、なかなか腫れが引かず、
いっそ眼帯をして告別式に会葬しようかとおもいました。

それでもせっかくの告別式に眼帯はイヤなので
私1人、少し送れて葬儀屋さんへ行ったら、
なんと、私待ちで納棺を遅らせてくれていたんですね。
ビックリしましたよ。


ホルネル症候群の人は、
大泣きするときは、翌日早く起きて腫れ目のケアをしないとダメですね。




この記事本文や皆さんのコメントでの体験談が、
これから手術を受ける人の参考になりますように…。


いつも長文で申し訳ありません。

by na2
at 2011/08/26 6:52:10
 
moumoubkbkさん>


▼▼ フライ症候群です!

気にしながらも眠気に負けて眠ってしまったので、
起床後に大捜索をしてしまいました。

多少の記憶違いは素人なのでご勘弁願いたいのですが、
切断した神経が再生する時に間違った場所に接続すると
食事をすると汗が出る病名を


フライ症候群

別名

Auriculotemporal nerve syndrome
Auriculotemporal syndrome
Frey
Frey syndrome
Frey's syndrome
Gustatory sweating syndrome
フレー症候群
味覚性発汗症候群
耳介側頭神経症候群


というそうです!!!


■Frey症候群
» link here «
別名、耳介側頭症候群、味覚性発汗症候群。
・耳下腺手術の後遺症
・食事の際に味覚刺激により耳下腺部の発赤と発汗を見る現象

《原因》
手術の際に切断された副交感神経と交感神経がミスマッチ

【ワンポイント】
手術や外傷で損傷された耳介側頭神経の唾液分泌神経(副交感神経)が再生する際、
耳前皮膚に迷入し、
汗腺との誤連絡が生じることにより起こる
とされる。


■食事をすると汗をかいてしまう ―味覚性多汗症―
食事中に左顔面の一部にのみ汗をかいている。

耳下腺炎や外傷,腫瘍,手術などの耳下腺障害により,
唾液をつくる耳下腺を支配する耳介側頭神経が障害を受け,
その再生の際に汗をつくる汗腺に迷入することにより起こると考えられている.
治療はボツリヌス毒素を発汗領域に注射することが現在,第一選択となっている.


フライ症候群発生を予防するには、
手術後に刺激の強い食べ物はしばらくの期間控えるようにするとかなんとか…
と、読んだ記憶がありますが、
こちらの元記事の所在が分かりませんでした。


もしかしたらmoumoubkbkさんはご存知かもしれませんが、
自分用防備も含め、フライ症候群のことを書かせていただきます。

by na2
at 2011/08/26 15:29:54
 

Post your Comment
name
mail
home
comment
文字装飾グラデーション絵文字