リバース・リング

焦点距離35-70mm、絞り解放値F3.3-5.5の標準ズームレンズを、
リバース・リングを介してカメラ本体に逆向き装着してマクロ撮影しました。
photos の 持ちマクロ  |  ブログの 手持ちマクロの説明  も併せてご覧ください。



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1 MACRO ADAPTER RING

レンズを逆向きにしてカメラに装着するアダプターリングです。
直接カメラ本体に付けたり、レンズと本体の間に、
さらに中間リング(テレコンバーター等)や
ベローズ(蛇腹状の装置)を併用する事もできます。
標準レンズ(50mmレンズのこと)から広角レンズになる程、
撮影倍率が上がります。(より拡大撮影ができる)
ただし、レンズとカメラの連動は全くなくなるので、
露出もピントもマニュアルになります。
また、CPU制御のレンズは損傷するので、直接取り付けることはできません。

2 シダと玉ボケ

家の周りにバサバサ生えているシダの新芽を撮りました。
丸い部分は直径7mm位です。いつもは雑草として
邪険に扱っているのですが、こうやってみると結構キレイv
写真家、夏梅陸夫氏の著書を沢山読んだあとに撮った写真で、
背景の玉ボケにこり始めた頃の1点です。

3 ハナダイコンの蕾

春の定番の野の花ですので、
その大きさも分かっていただけると思います。
リバース・リングを使って
カメラ本体に直接レンズを逆向きに付けると、
実際の大きさの最大2〜3倍でフィルムに像を結びます。(撮影倍率)
この写真は、近所の小さな公園でワラワラ咲いていたものです。

4 プリムラ

花の拡大写真を撮影するとき、
ピントはメシベに合わせるのが基本ですが、
ご覧の通りピントが合う範囲(被写界深度)が
とても浅くなるので、本来なら三脚を使った方が良いです。
でも私は、手持ちマクロですが(笑)
写真は、花屋さんで買ったポット植えのものです。

5 ポリゴナム カピタツム

花房の部分は、7mm位です。近所の公園にポツンと咲いていました。
マクロ撮影の利点の1つは、撮影空間を誤魔化しやすいことだと思います。
道の雑草でも、公園の片隅に咲いている花でも、切り花でも、
小さな撮影フレームさえ飾ってしまえばOK!
玉ボケは、広角レンズでは小さく、望遠レンズでは大きくなります。
ちなみに ポリゴナム カピタツム は、 “ 姫ツルソバ ” とも呼ばれます。
何を考えて命名したのですかね(笑)


枠が太い写真は少し大きい写真にリンクが張ってあります。

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